御城プロジェクト:RE Wiki
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性能

< 十河城 - ダノター城 >
高崎城たかさきじょう
No. 297 高崎城icon
最大Lv. 105
地域 関東 実装日 2018-06-26
好物 和歌集 改壱 2019-07-23
特性

画像[]

高崎城 入手
城娘 特技
高崎城 城娘
高崎城 特技
大破 御嬢
高崎城 大破
高崎城 御嬢
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城娘 特技
高崎城[改壱] 城娘
高崎城[改壱] 特技
大破 御嬢
高崎城[改壱] 大破
高崎城[改壱] 御嬢
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DMM版 GooglePlay版
高崎城 大破
高崎城 大破G
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高崎城 ドット 図鑑

ボイス[]

声:深川芹亜

自己紹介 私こと高崎城は、徳川家康が
井伊直政に命じて築城されたお城なの。
直政が彦根へ移った後は、
多くの大名が城主となったから、
正直なところあんまり顔と
名前が一致しないのよね。

少しきつい性格だって言われることもあるけど、
仲良くしてくれると嬉しいわ。
あ、あと腕相撲には自身があるの。
殿、よかったら一勝負してみる?
入手 私は高崎城。日の本の危機を救うため、
あなたの力となってみせるわ。
覚悟はできてる……さあ、すぐにでも戦いに行きましょう!
所領1 もう、そんな軽いものも
持てないの? いいわ、
貸して。私があっちまで
運んであげる。
殿、もう少し
筋肉つけなきゃだめよ?
所領2 えっ? いつも厳しいから、
ちっちゃな城娘たちが
怖がってる? ど、どうしよう
殿。こわくないでちゅよ~、
って言いにいった方が
いいのかな?
所領3 殿、何だかすごく疲れた
顔してるわよ。ほら、
膝枕してあげるから、
無理しないで横に
なりなさい。全く、
倒れちゃったらどうするのよ。
変身 見てなさい、これが私の変身よ!
変身解除 やっぱり、城娘だってお洒落しなくっちゃね。
所領(外) 貴方に受け止めきれるかしら?
出陣 戦場において、情けは無用……最初から全力で行くわよ!
委任出撃 了解。万事うまくやるわ。
編成1 私を選んだのは、正解だと思うわ。
編成2 頼られたからには、応えなくっちゃね。
つままれ ひゃっ!? って、何変なとこ触ってるのよ!
配置 私の力、とくと見せてあげるわ。
選択 さあ、どっからでも掛かってきなさい!
巨大化 どっせーい!
特技発動 一番槍は、私がいただくわ。
計略発動 この一撃、見きれるかしら?
大破 こんな所で……終わっちゃうの?
勝利 ふぅ~、戦いに勝つって、やっぱり良いものね。
合成 ま~た強くなっちゃったわね。
放置 な、なんか喋りなさいよ。これじゃぁ、なんか気まずいじゃない……。
おかえり ようやく戻ってきたわね、殿。ほら、ぼさっとしてないで、今日も精一杯、頑張るわよ!
ありがとう ありがとう。
ダメージ1 まだまだ倒れたりしないんだから!
ダメージ2 な、なんのこれしき!
敗北1 どうして負けたの? 訳がわからない。
敗北2 どうやら、策を練り直す必要があるようね。
イベント1 まったく、殿ったら、
甘えるのだけは上手いんだから……
そんな風に頼まれたら、断れないじゃない。
……それはできにゃいニャ。
殿にやってほしいんだニャ~
……だそうよ。ほら、頑張って起きるニャ~。
イベント2 な、何よ、そんな真っ直ぐな瞳で見つめて……
殿はずるいわ。弱ってる時に限って、
こうやって私に優しくするんだから。
何でそこで即答しないのよ!
嘘でもここは、『ふっ、お前ならできるぜ高崎城』、
とかっていうべきでしょう!?
イベント3 そんなことでいいの?
そ、それじゃあ口をあけなさい?
はい、あ~ん。……どう? おいしい?
私はあなたにお礼がしたいのぉ!
ね、ほんとに何でもするから、
お願いだから私に何か命令しなさいよぉ!
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イベント[]

イベント1[]

高崎城

ねえ、殿。
昨日頼んでいた書状は作成してくれたかしら?

……って殿、何をしているの?

いや、猫と戯れているのは、
見ればわかるんだけど……。

はぁ……まったく、
書状の作成をさぼって何をしているのやら。

えっ……知らぬ間に猫が部屋に来たから、
相手をしていた?

本当かしら……?
殿がどっかから連れてきたんじゃないの?

まあそれはいいとして、
この猫、すっごく可愛いわね。

……ほら~、私の膝にいらっしゃ~い。

……って殿。私はこの猫に言ったのだけど、
どうして殿が私の膝を枕にしてるのかしら?

もう、しょうがない人……。
少しの間だけだからね。

……えっ? 耳が寂しいから何か話をしてくれ?

それじゃあ、まだ書き終えていない大事な書状の話でも……、

ふふ……冗談よ。
なら、私の身の上でも話しましょうか。

私こと高崎城は、上野国のお城で、
徳川家康が井伊直政に命じて築城したものなの。

もともとは和田氏の居城である
和田城という城が……って、
ちゃんと聞いてるの、殿?

……はい? 高崎城の声を聞いてると
眠くなってしまう?

もう、私の声のせいにしないの!

さ、もういいでしょう、殿?
膝枕はおしまいよ! 

いい加減、頼んでいた書状の作成を
再開しなさい!

もう少し、このままで。 猫にやらせておいて。
まったく、殿ったら、
甘えるのだけは上手いんだから……
そんな風に頼まれたら、断れないじゃない。
……それはできにゃいニャ。
殿にやってほしいんだニャ~
……だそうよ。ほら、頑張って起きるニャ~。
――って、言ってるそばから寝入ってるし!

けどまぁ、寝ている殿を独り占めできるのは、
悪い気はしないわね。

ん? どうしたの猫ちゃん?
殿に遊んでほしかったの?

ごめんね?
殿は今とっても疲れていて、お昼寝中なの。

明日になれば、また戦いだもの……。
今は少しだけこの人を夢の中にいさせてあげて、ね?

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イベント2[]

高崎城

……はぁぁぁ~。
どうしてあんなことに……。

――っ!?

と、殿!?
いつの間にそんなところにいたの……!?

もう、声かけてくれればいいのに!
びっくりするじゃないの、もう!

えっ、ひどく落胆した様子だったから
話しかけづらかった……?

あの鈍感な殿にすら気づかれてしまうなんて、
高崎城、一生の不覚だわ……。

話を聞いてやる……?
まあ、殿にしかこんなこと相談できないかぁ。

……実は、所領にいる年若い城娘たちに、
この前、槍術の指導をしていたのだけれど、
教えている最中に、その……泣かれてしまって……。

べ、別に厳しく叱ったとか、
手を上げた訳ではなくて、
私としては普通に接していた……つもりで……。

ただ、話を聞くと、どうやら私の
一挙手一投足が既に怖いらしくて、

少しの間違いを指摘するだけでも
泣きながら謝られてしまう始末……。

私としては、色々と考えながら接しているけど、
何だか余計にひどくなっているような気がして……。

……私、いったいどうしたら……。

……へ? 殿と接するのと同じようにすればいい?

けど、相手は年若い城娘たち……。
大人として、見本となる必要があるのでは?

……え?
そ、そうやって難しく構えるのが良くない?

色々と考えるから、相手も自分も笑顔になれない、と……?

なるほど、無理して大人として振る舞おうとするのではなく、
笑いあえる友だちとして接するべき、か……。

……私に、できるかな?

……うーん。 大丈夫、きっとうまくいくさ。
何でそこで即答しないのよ!
嘘でもここは、『ふっ、お前ならできるぜ高崎城』、
とかっていうべきでしょう!?
な、何よ、そんな真っ直ぐな瞳で見つめて……
殿はずるいわ。弱ってる時に限って、
こうやって私に優しくするんだから。
何にせよ、殿が言ったように、少し接し方を変えてみるわ!

今度は、お茶菓子でも添えて、
ゆっくりとあの子たちと他愛ない話でもしてみるとかね。

……ん? いきなりだと失敗するから、
まずは殿と一緒に予行演習?

んー。何か企んでそうだけど、
せっかくだから厚意に甘えてあげるわ!

それじゃあ演習開始よ、私のかわいい生徒さん?
ではまず、あなたの事を先生に教えてちょ~だい……なんてね♪

イベント2を表示する/隠す

イベント3[]

高崎城

殿、そろそろ前に頼んでいた書状の作成を……。

って、あら? 珍しいこともあるのね。
既に出来上がっているなんて。感心感心♪

……え? そこまで言われる筋合いはない?

けれど、暇を見つけては、
色々な城娘たちに会いに行っているのは、
どこのどなたでしたっけ?

……なんて、冗談よ。
ちょっといじめてみたくなっただけ。

殿はすぐむきになるから、からかい甲斐があるんだもの、ふふ。

……あ、そうだった!
実はさっき、千狐から大福を頂いたの。
だから殿も一緒にどうかな、って思ったんだけど……。

よかった、殿も小腹が空いてたみたいね。
はい、それじゃこっちのをあげるわ。落とさないでね。

……どう? おいしい?

あっ、もう頬に餡子がついちゃってるわよ?

ほら、今取ってあげるから。
……まったく、子供じゃないんだから、
少しは落ち着きなさいって。

……え? 
最近は他の城娘たちと上手くやっているのか、って?

ふふっ、それなら心配には及ばないわ!
今じゃすっかり年若い城娘たちに懐かれて、
むしろ困ってるくらいだわ。

……へ? 
高崎城のことだから、鏡の前で笑顔の練習や
話す内容をすべて予め書き溜めておいて、
夜通し練習したんじゃないのか……って?

な、何でそれを知ってるのよ!?
もしかして、見てたの……?

ええ!? ただの勘? 

……はぁ、まったく。殿にはかなわないわね。

……あの、さ。

そのことで、何かお礼をしなきゃな、って思ってるんだけど、
殿は何か私にしてほしいこととかって、ない?

いいわよ、遠慮しないで何でも言って!
まぁ、空を飛べとかって言うのは無理だけどさ……。

……何もしなくていいって。 なら、大福を食べさせてくれ。
私はあなたにお礼がしたいのぉ!
ね、ほんとに何でもするから、
お願いだから私に何か命令しなさいよぉ!
そんなことでいいの?
そ、それじゃあ口をあけなさい?
はい、あ~ん。……どう? おいしい?
……にしても、
何だか知らない間に、
殿と一緒にいるのが当然みたいになっちゃってるわね。

最初は、ちょっとぐーたらな人だな、とかって
思ってたけど、いつの間にか私にとっては、
大切な存在になっていたの……。

殿……あのね。

あなたが私の主で、本当に良かったわ。

今なら心からそう言える。

なんて、何だかちょっと恥ずかしいこと言っちゃってるわね。

でも、嘘偽りの無い、
私の本当の気持ちよ。

だから、殿。
これからもずっと、傍にいさせてね。

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