御城プロジェクト:RE Wiki
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性能

< キャメロット城 - 邯鄲 >
金亀城こんきじょう
No. 279 金亀城icon
最大Lv. 120
地域 近畿 実装日 2018-03-20
好物 かんざし 改壱 2019-04-26
特性

画像[]

金亀城 入手
城娘 特技
金亀城 城娘
金亀城 特技
大破 御嬢
金亀城 大破
金亀城 御嬢
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城娘 特技
金亀城[改壱] 城娘
金亀城[改壱] 特技
大破 御嬢
金亀城[改壱] 大破
金亀城[改壱] 御嬢
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金亀城 ドット 図鑑

ボイス[]

声:佐藤聡美

自己紹介 私こと金亀城は、
武将・井伊直継様の手により近江国にあります
金亀山の上に建てられた御城の城娘です。

築城の際は、大津城ちゃんや安土城ちゃんなど
様々な方の力を貸してもらっていたんですけど
……そのせいで、私の姉の座を巡って
揉める事がありまして……。

城主様、もしそういった争いを見かけた際は、
一緒に止めてくれませんか?
入手 ごきげんよう、城主様。金亀城と申します。
名前からよくのんびり屋さんと勘違いされるのですが、
運動は得意な方なんですよ。
ふふっ、これからよろしくお願いしますね。
所領1 あっ、城主様ぁ!
実は今度、お友達を
沢山呼んでお茶会を
するんですが、城主様も
ご一緒にどうですか?
安土城ちゃんも来ますよ。
所領2 実はさきほど、大坂城さんか
ら、『あなたも一緒にアイド
ル活動してみない』と誘われ
てしまいまして……。あ、あの
……あいどるとは一体どのよ
うな生き様なのでしょうか?
所領3 にゃー? にゃ~♪ ん?
何をしているのかって?
えぇっと、猫さんとお話しを。
城主様、猫さん曰く、
明日は雨が降るそうですよ!
変身 それでは、赤き鬼と成りましょう……変身!
変身解除 只今戻りました。ふふふ、ご満足いただけましたか?
所領(外) 照準固定……発射!
出陣 正義をもって悪を滅す。我、今こそ赤き鬼とならん!
委任出撃 私の出番ですね。では、行ってきます。
編成1 必ずや、ご期待にお応えしてみせます。
編成2 私に出来ることなら、何なりと。
つままれ は、破廉恥なことはいけません!
配置 金亀城、行きます!
選択 誰も死なせはしません。
巨大化 まとめてドッカーン、ですよ?
特技発動 正義の名の下に、成敗します。
計略発動 この一撃は、皆さんの思いです。
大破 城主様、皆さん……ごめんなさい……。
勝利 けほけほ。え、体調が悪いのか? いえ、おにぎりが喉に。
合成 城主様の優しさ、確かに届きました。
放置 城主様見てください。城門近くに、可愛い子猫さんが居たので連れてきました。って、城主様? うーん……居ないみたいだにゃ―。
おかえり あ、お帰りなさい、城主様。実は、合間を縫って、狂言の台本を作ってみたんですけど、試しに読んで頂けませんか?
ありがとう ありがとうございます。
ダメージ1 そんな、車輪が……。
ダメージ2 まだ、倒れるわけには……。
敗北1 勝利は目前なのに……何故?
敗北2 諦めるには、まだ早いです!
イベント1 やはり、それが最善の策ですか。
わかりました!なら、私、頑張って自分の気持ちを
猫語にして皆さんにお伝えしますね!
にゃおーん♪
そんなぁ~!
それなら、城主様が直接止める、というのはどうですか?
城主様の言う事ならみんな聞いてくれると思いますし……。
えぇっと、ダメ、ですか?
イベント2 えへへ♪ 是非そうしてください。
あっ、でも、猫さんばかりに構って、
私の相手をしてくれなくなった、なんてのはダメですからね?
約束ですよ?
偶然じゃありません!
絶対ぜ~ったい、猫さんが助けてくれたんです!
城主様、猫さんを疑う者には、
毎日、天気雨が襲い掛かりますよぉ?
イベント3 ふふっ、他ならぬ城主様のためですもの。
私にできることであれば、な~んでもしちゃいますよ♪
もちろん、猫さんの敵になること以外なら、ですけどね♪
ひぃっ!
あ、あの……それは、それだけは勘弁してください!
他なら何でもしますので!城主様の肩揉みや、
おつかい、膝枕でも喜んでしますから~!
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イベント[]

イベント1[]

金亀城

あっ、城主様!

もうっ、遅かったではありませんか。
約束の時刻、だいぶ過ぎてますよ……って。

どうされました?
なんだか凄く眠そうなご様子ですけど……。

……えっ?
昨日あんな遅くまで談笑してたのに
何故そんなに元気なのかって?

何を言ってるんですか。
睡眠なんて、丑の刻くらいに寝て、
卯の刻頃に起きれば十分ですよ♪

……。

えぇっと……その……。
『それは無理だろ』と言わんばかりの
お顔をされても困るのですが……。

だ、だって……私の城主だった方の中には、
そのような事を言っている方が居たんですよぅ。

それで、物は試しに、と実践してみたら、
思いのほか平気でしたので……。

てっきり皆さんもそうなんだろうなぁ、
と思ってたんですけどぉ……。

って、そんな事はどうでも良いんです!

今日こそは、城主様にきちんと自己紹介を
させていただきますからね!

そのためにこうして何度も
お約束を取り付けてたんですから。

なので、いつもみたいにお話に夢中になって、
気付けば夜更けになってたという事態は
避ける方向でいきますよ?

――コホン。
では、始めさせていただきます。

私こと金亀城は、西国の驚異から江戸城様を
お守りするために近江国に建てられた御城になります。

築城の際は、佐和山城ちゃんや安土城ちゃんなど、
多くの方々から用材を分けていただきつつ、
長い年月をかけて完成へと至りました。

……えっ?
城娘の友達が多いのは、その関係なのかって?

さすが城主様! お察しの通りです!
おかげで今では沢山の友人に恵まれています♪

ただ、世の中そう甘くはないみたいでして……。

たまに……本当にたま~になんですけど……
私の築城に関わった城娘の方々が争っちゃうんです。

その、私の姉の座を巡って……。

私にとっては皆さんが姉のような存在で、
親友のような存在でもあるんです……。

だから、できれば争ってほしくない、というのが
本音なんですけど……。

ほら、安土城ちゃんとか佐和山城ちゃんって……
腕っぷしも我も強い子じゃないですか。

二人のあの目を見ちゃうと、私、いつも気圧されて……。

でも、やっぱり目の前で喧嘩が起きた際は、
何とかして止めたいんです!

城主様、そういう時は一体どうしたら良いのでしょう?

諦めるしかない…… 素直に気持ちを告げろ。
そんなぁ~!
それなら、城主様が直接止める、というのはどうですか?
城主様の言う事ならみんな聞いてくれると思いますし……。
えぇっと、ダメ、ですか?
やはり、それが最善の策ですか。
わかりました! なら、私、頑張って自分の気持ちを
猫語にして皆さんにお伝えしますね!
にゃおーん♪
それにしても……。

喧嘩を止めるというのは、こんなにも難しく、
負担が大きいものだったんですねぇ……。

……はぁ~。

って、ごご、ごめんなさい!

自己紹介のつもりが……
何故かお悩み相談になってしまいました……。

……えっ?
困った事があったらどんどん頼ってくれて構わない?

じょ、城主様ぁ……。

それでは……少しだけ、
本当に少しだけ……これから頼らせていただきますね?

……えへへ♪

えっと、それでは、私の自己紹介については
以上とさせていただきます。

今更ではありますけど、
これからどうぞよろしくお願いいたします。城主様♪

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イベント2[]

金亀城

待ってくださ~い! 猫さ~~ん!!!
ちょっとなでなでするだけですから~~~!!!

あっ、城主様!

その猫さん!
猫さんを捕まえてくださ~い!

……。

わぁ! お見事です、城主様♪

それと、すみませんでした。
急にお声を掛けてしまって……。

ちょうど猫さんが逃げる先に、
城主様の姿があったものでしたから、つい……。

……ふふっ、ありがとうございます♪

さあ、猫さん、こっちにおいで~。

……えっ? 
本当に猫が好きなんだなって?

はい♪
猫さんは私にとって大事なお友達ですから♪

この前なんて、買い物から帰る際に
白い猫さんに遭遇したんですけど……。

その猫さん、私に向かって手招きしてくれたんですよ。
それで、猫さんが居るお寺に近付いたんですけど……。

そしたら、ビックリ!
なんと、お寺の屋根の下に来た途端、
土砂降りになったんです!

その時、私は確信しました。
猫さんは、仲良しさんに対しては、
色々と助けてくれるんだなぁ、と。

ね~? 猫さん♪

なら、俺も猫と仲良くしよう。 それはただの偶然では……。
えへへ♪ 是非そうしてください。
あっ、でも、猫さんばかりに構って、
私の相手をしてくれなくなった、なんてのはダメですからね?
約束ですよ?
偶然じゃありません!
絶対ぜ~ったい、猫さんが助けてくれたんです!
城主様、猫さんを疑う者には、
毎日、天気雨が襲い掛かりますよぉ?
って、うわっとととと!
ね、猫さん!? あ、暴れないで……ってぇ~。

あ~ぁ、行っちゃいました……。

……ん? ああ、いいんですよ。
私が強引に連れてきちゃったってのもありますし……。

でも、猫さんって不思議ですよねぇ。
不愛想なフリをしても、飼い主が危なくなると、
助けに来てくれる事もあるみたいですし……。

あっ、もちろん助けるという点では私も負けませんよ?

猫さんに負けないよう、
最後まで城主様をお守りするにゃん♪

なぁんて♪

ですから、城主様。
城主様は、猫さんたちのように、
急に居なくならないでくださいね?

目の前に城主様が居ないと、守りようがないし、
凄く寂しいですから……。

……ふふっ。
はい、約束です♪

イベント2を表示する/隠す

イベント3[]

金亀城

あれ? 城主様?

急にいらっしゃるなんて珍しいですね。
どうかされました?

……ええっ!? 
草履を盗まれたんですか!?

えっと……確かに城主様をお慕いしてる
城娘の方は多いですし……。

中には、それくらいしちゃう方が居ても
不思議じゃないかもしれませんけど……。

……っと、すみません。

それで、心当たりがある方が居ないか、
こうして探し回っているということですね?

確かにそれは一大事です……。
城娘の中に盗人という名の悪が潜んでいるなんて、
この金亀城、断じて見過ごす事などできません!

城主様、私にも是非協力させてください!

それで、盗まれた事に気付いたのはいつ頃ですか?

成程、今日の朝に気付いた、と。

となると……盗まれたのは昨夜から早朝にかけて、
ということになりますね。

……昨夜……さく、や……。

……。

…………あ、あの……城主様。

その、犯人……わかっちゃいました。

……は、はい。本当です。

犯人は……私、です。

いや、だから、その……私がやりました。

で、でも、盗んではいないのですよ!?
隠しただけなんです!

えっと、実はですね……。
昨夜、数人ほど城娘の方々が
私の部屋にやってきまして……。

それで、ある相談を受けたんです。

明日は何としても城主様を政務に集中させたいので、
どうか知恵を貸してほしい、と。

それで思い付いたのが、外出できる術を奪う、
という方法でした。

私としましては、皆さんが困る顔や
後から城主様が苦しむ顔は見たくありません。

なので、今回このような形で
皆さんに協力させていただきました。

……ですが、城主様を困らせてしまったのもまた事実。
どのような罰を受ける覚悟もできています。

なら、三日間猫禁止で許そう。 嬉しいよ。ありがとう。
ひぃっ!
あ、あの……それは、それだけは勘弁してください!
他なら何でもしますので!城主様の肩揉みや、
おつかい、膝枕でも喜んでしますから~!
ふふっ、他ならぬ城主様のためですもの。
私にできることであれば、な~んでもしちゃいますよ♪
もちろん、猫さんの敵になること以外なら、ですけどね♪
あっ、こんな事を言う暇があったら、
まずは草履を返さなきゃ、ですよね!

少々お待ちを!

……えっと、確かぁ、ここに……っと、あった!

はい、城主様。
草履、お返ししますね。

……ん? なんですか?

それにしても、よくこんな事を思い付いたな、ですか?

ふふっ、実はこれ、私の城主だった方の策を
真似しただけなんです。

私を築城する際の出来事なんですけど、
当時は天守の建造が凄く難航してたんです。

そこで、築城に関わっていた方々は、皆、
当時の城主に人柱の儀を行うようお願いしました。

ですが、当時の城主様は悩みました。
城を建てるのに命を犠牲にするなど、
馬鹿げていると思ったのでしょう。

しかし、人柱を立てないと、
関係者達の反感を買い、工事は更に難航する。
一方、人柱を立てると、自分が一生苦しむ事となる。

そうして悩んだ末に、当時の城主様は一つの策を考えました。

それは、人柱の儀を決行する際、
人柱が入った箱と空箱をすり替えちゃうという策です。

そして、策を決行し、無事天守が完成した際に、
当時の城主様は、関係者たちの前に人柱に
なったはずの娘を連れてきました。

こうして、人柱なんて立てなくても
御城は完成させる事ができる、
という事を証明させたわけなんです。

そんな当時の状況が、今回の状況と少し似ていたので、
城主様には申し訳ありませんが、謀らせていただきました。

……って、じょ、城主様!?
そんなに畏まらないでください!

私、これくらいは当然だと思ってますし……。

……えっ? だってそうじゃないですか。

ただ好くだけなら誰にでもできますけど、
本当に好きなら相手の支えになりたいって思うはずです。

それこそ、城主様のためになるのなら、
汚れ役を買っても良いほどに……。

だから私、この命ある限り、
一生、城主様を支える所存ですよ。

そういうわけですので、城主様。

私を迷い猫にさせないためにも、
い~っぱい長生きして、私の傍に居てくださいね♪

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