御城プロジェクト:RE Wiki
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性能

< 三木城 - 岡山城 >
石山城いしやまじょう
No. 65 石山城icon
最大Lv. 90
地域 中国 実装日 2016-03-29
好物 和歌集 改壱 2016-03-29
特性

画像[]

石山城 入手
城娘 特技
石山城 城娘
石山城 特技
大破 御嬢
石山城 大破
石山城 御嬢
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城娘 特技
石山城[改壱] 城娘
石山城[改壱] 特技
大破 御嬢
石山城[改壱] 大破
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石山城 ドット 図鑑

ボイス[]

声:世戸さおり

自己紹介 石山城です。
もしも私が男であったなら、
関白になっていたでしょうな。

たとえ殿であろうとも、
気安く話しかけないでいただきたい!
入手 石山城です。
裏工作を得意としております。
戦わずして勝つことこそが、私の信条!
所領1 私が作る罠なんて、たいした
ことないですよ。(殿が油断し
たところで……ククク。)
所領2 今日の吉田郡山城はぁ……
異状なし!
大坂城殿に報告だ!
え?
なんでもないですよ。
所領3 とぉ、殿!?
くっ、お昼寝ですか?
油断大敵ですよ。
(あとちょっとで寝首をかけた
というのに……残念)
変身 くくっ、へん~しん!
変身解除 戻りましたぞ。
所領(外) 毒入りのきび団子のご用意を。
出陣 くくっ、殿に刃を向けた事、後悔させてやりましょう。
委任出撃 殿、浮気するでないぞ? ふふ、な~んてな。
編成1 出撃の前に、策を弄しましょうぞ。
編成2 梟慮百擲!
つままれ うひやぁあ。
配置 おっ、暗殺ですかぁ?
選択 私に任せてよいのだな。
巨大化 はっ!夜襲をかけるぞぉ!
特技発動 既に罠は仕掛けてある。任せてくれ!
まさか、この私が敵の謀に。
計略発動 ふっはっはっはっはー、隙を見せたな!
大破 戦う前から……勝負は決まってたか……。
勝利 戦わずして勝つ!是、調略の鉄則。
合成 謀だけは、強くする事は出来ないな。
放置 ここに罠を仕掛けて殿を……っ!聞かれた!?
おかえり 無事に戻られ、なにより。くくっ、殿の首は私が……あ、いえ何も。
ありがとう 感謝していますよ、殿。
ダメージ1 うげっ……あったたたたぁ……。
ダメージ2 っ!図ったな!
敗北1 裏工作が聞かないとは……化物め!
敗北2 大坂城殿に……面目が立たない……。
イベント1 フッ、度胸はあるようだな。
フン、臆病者め。
イベント2 そうか。助かる。
命が惜しくないようだな。
イベント3 面白い。私を好きに使うがいいぞ。
そんな気弱では寝首をかくぞ!
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イベント[]

イベント1[]

石山城

ほう。よくこの天守まで上がってこられたな。
殿の首を頂戴するため、
さまざまな罠を仕掛けておいたのだが。

まるで気づかなかっただと?
ふっ、よほどの大人物なのか、
ただの鈍感なのかのどちらかだな。
(くっくっく、本当は罠など仕掛けていないのだがな)

それで、私に何の用だ?
つまらぬようなら容赦しないが。
(殿のうろたえる姿を見るのは楽しいな)

御城について知りたい、だと?
勉強熱心なのは結構だが、
まさか私の弱点を探ろうとしているのではないだろうな?

……まあいい。
殿の頼みとあれば聞かぬわけにはいくまい。
だが、その前にお茶でも飲んでくつろぐがいい。

なにをためらう。毒など入ってはいないぞ。
さあ、ひと思いに飲み干すのだ。

遠慮します。 いただきます。
フン、臆病者め。 フッ、度胸はあるようだな。
……なるほど。
殿の器量、見極めたぞ。
これからはそのつもりで付き合うことにしよう。
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イベント2[]

石山城

性懲りもなく、罠にもめげずにまた来たのか。
だが、その方が私も興が乗るというもの。
殿と話をすることが、だんだん面白くなってきたぞ。

約束通り、御城について教えよう。
ここは石山城。戦国時代に備前、備中、美作を支配した
宇喜多氏の居城だ。

石山御坊と間違えやすいので気をつけることだ。
もし間違えたら本気で怒るぞ。
必ず寝首をかいてやるからな!

御城は本丸から二の丸、三の丸と
西側に張り出している梯郭式の平山城だ。
岡山、石山、天神山のみっつの丘のうち
石山に築かれたのでそう呼ばれている。

その反面、東側の防備は薄い。
御城の東を流れる旭川が天然の堀となっているだけだ。

……しまった!
思わず御城の弱点を話してしまった。
こうなったら殿の口を塞ぐしかないな。

他の御城に言いふらす。 秘密は守る。
命が惜しくないようだな。 そうか。助かる。
しかたがない。今日のところは勘弁しよう。
いいな、特別だぞ!
(殿との会話が楽しくて口が滑ったなんて絶対に言えない)
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イベント3[]

石山城

石山城主の宇喜多直家は、
松永久秀、斎藤道三に並ぶ戦国時代の
奸雄と呼ばれておる。

元は浦上氏の家臣だが、
謀略を駆使してライバルを次々と抹殺。
毒殺、暗殺なんでもありで、最後は主君さえ追放して
一代で戦国大名へとのし上がった男だ。

織田氏が中国地方に進出してきた際も
外交戦略を駆使して、毛利氏と織田氏という
二大勢力の狭間を巧みに生き抜いた。

別所氏や小寺氏といった中国地方の小大名が
なすすべもなく滅亡していったのを思えば、
直家はただの策謀家ではなく
時流を見定める確かな目を備えていたと言えるだろう。

それに、敵には情け容赦のない謀略を使ったが、
身内に対しては思いやり深い武将だったようだ。

直家が家臣を粛清することは一度もなく、
家臣たちも宇喜多家をしっかりと支えたらしい。
さて、殿は私を使いこなせるかな?

自信はある。 自信ないな。
面白い。私を好きに使うがいいぞ。 そんな気弱では寝首をかくぞ!
直家は本能寺の変の前年に死ぬが、
その子秀家は秀吉にかわいがられ、
やがて豊臣一門に加えられることになる。
だが、それはまた別の話だ。
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