相馬中村城

性能

< 中村舘 - 吉野ヶ里 >
相馬中村城（そうまなかむらじょう）
No.	142
最大Lv.	105
地域	東北	実装日	2016-06-14
好物	菓子	改壱	2019-10-21
特性

画像

ファイル:相馬中村城 入手.png

城娘	特技
大破	御嬢

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城娘	特技
大破	御嬢

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ボイス

声：古川玲

自己紹介	関ヶ原の戦いから１１年後、 小高城さんから本城を変えることとなり、 私、相馬中村城が本城となりました。 同時に近代城郭化への改修が始まり、 天守も設けられたのですが、 落雷で焼失してしまいました。 天守はそれ以降再建されることは ありませんでしたが、奥州鎮撫以来の 伝統ある御城として、先代、天神西舘や中村舘に 負けぬよう立派に努めてみせます！
入手	私は相馬中村城です。 小高城の意志を受け継いで、北極星に勝利を誓います！
所領1	野馬追での訓練は かかせません。 殿や他の城娘たちも是非、 どうですか？　 ご心配なく、私が手取り足取り 教えますので。
所領2	妙見菩薩の「妙見」とは、 心理を見通す優れた視力の意。 私の目から見て、 殿は信頼に値すると 判断しました。
所領3	殿、かけっこで 勝負しませんか？ 私は足には自信があります、 殿でもそう簡単に捕まえる ことはできないでしょう！
変身	北極星と殿に誓って……いざ、変身！
変身解除	お疲れ様です。
所領(外)	先陣を切って、敵を翻弄します。
出陣	殿のためなら、狛馬でどこでも駆けつけます。
委任出撃	仕事ですね。素早く終わらせます。
編成1	私が先鋒で、道を切り開きましょう。
編成2	皆で力を合わせれば、必ず勝てます。
つままれ	私が先鋒で突破口を開きます。
配置	先手必勝で、勝利を掴みます。
選択	反撃の隙など与えない！
巨大化	敵陣が総崩れだ、進めーッ！
特技発動	北極星の輝きを！
計略発動	駆けろ、狛馬形天守！
大破	ひゃああ！？　雷だけは、やめてぇ……！
勝利	戦が終わった時、私は城下のために尽くしましょう。
合成	新しく相馬神社も建てましょう。
放置	ちょっと……馬の像を磨いてきます……。
おかえり	おかえりなさい。殿が不在の間は、野馬追で自主練してました。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	くっ、天守が焼ける！
ダメージ2	耐えて……本丸四櫓……。
敗北1	訓練が……足りなかったのでしょうか。
敗北2	この敗戦は他の誰でもない、私の責任です。
イベント1	お任せください！ どこまでだって走りますよ！
	そうですか！　 でしたら、私の背中にお乗りください！
イベント2	ほんとにほんとにほんとですか？　信じますからね！？。
	嘘でもいいから落ちないって言ってくださいぃ……。
イベント3	殿と想いを共有できて、私は幸せです！
	そういう考えも、間違いではありませんね。

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イベント

イベント1

相馬中村城 殿、おはようございます！ それではさっそく北極星を目印に 走り込みでもしましょうか！ えっ……？ 今日は、私と話がしたい……？ し、失礼しました！ 遅ればせながら 私は相馬中村城といいます。 関ヶ原の戦いから11年後、 小高城さんから本城を変えることとなり、 私、相馬中村城が本城となりました。 城主である相馬利胤殿は大坂夏の陣で 先鋒として奮闘するほどの勇将であり、 私もそうした勇敢さを受け継いでいると自負しています！ また城周辺の地においては 相馬野馬追という心躍る祭礼が 毎年夏に催されているのです！ 相馬氏の祖にあたる平将門が軍事訓練を行ったのが 始まりと伝えられ、五百余騎の騎馬武者が腰に太刀、 背に旗指物をつけて疾走する様はまさに圧巻なのです！ ふぅ……何だかいっぱい喋ってしまいましたね。 では、そろそろ、 北極星に向かって走り込みを……。 ――え？ 走り込みの前に、なんで北極星なのか教えろ、ですか？ それは相馬殿の信仰した 妙見菩薩が北極星を神格化したものだからです！ さあ、もう迷いはありませんよね？ では北極星の輝きを求め、走り込みましょう！
よし、先鋒はまかせた！	何だか膝が痛くて……。
お任せください！ どこまでだって走りますよ！	そうですか！　 でしたら、私の背中にお乗りください！
ですが、せっかくの訓練ですからね、 私達だけで、というのは些か勿体ない気がします。 そうだ！　 今から所領にいる皆で、相馬野馬追をやりましょう！　 うん、それがいい！　ではさっそく……。　 ――って、あ、あれ？ 殿！？ どこに行くんですか。待ってくださいよ～！

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イベント2

相馬中村城 雲行きが怪しいですね。 一雨来そうな……。 ひぃぃぃ、雷ですぅっ！ やめてぇぇ、燃やさないでぇぇ……っは！ すいません、 あの悪夢が蘇ってしまいました。 実はその昔、 私にも立派な天守が備わっていたのですが、 1670年に、落雷によって燃失してしまったのです……。 ですから、それ以来――ひえぇぇっ！？ ……また、鳴りましたぁぁぁ……。 か、雷だけは駄目なんですぅぅ。 天守は直したのか、ですか……？ いえ、当時の藩主である相馬貞胤殿は藩政を 優先しましたので、再建されることはなかったのです……。 でもそれで良かったのです。 私の修繕などに皆さんの税金を――。 ひぃぃぃっ！ 今度は凄い近くに落ちませんでしたかぁ！？ と、殿ぉ……、 この建物に雷は落ちませんよねぇ……？
安心しろ、問題ない。	落ちるときは落ちる。
ほんとにほんとにほんとですか？　信じますからね！？。	嘘でもいいから落ちないって言ってくださいぃ……。
で、ですが、屋内であれば雷にうたれることは さすがにありませんよね？　 じゃあ今日はおとなしく室内で陶芸にでも 励んでって……。 ……えっ、何ですか殿？ 私の腕なんか掴んで……え？　え？ 殿、あの……ですから外は雨でして……、 いや、たしかにいつもは雨でも訓練してますが……、 ねぇ、ちょっ、殿？　 だめっ、外はだめなのぉぉぉ――。

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イベント3

相馬中村城 はぁ……はぁ……はぁ……あっ、殿！ すみません、訓練で汗だくになっていて……えっ？ この手ぬぐいを使え？　 あ、ありがとうございます！ ふぅー、何だか殿の良い匂いがします。 今度しっかり洗って、お返ししますね！ どうしてそんなに特訓するのか、ですか？ それは、もちろん平和の為ですよ！ 私、相馬中村城は、戦を経験した年月よりも、 太平の世を眺めていた時の方が、遙かに長いのです。 戦場を駆け抜けた城主、相馬殿も、 太平の世では治世に力を入れ、 政治的な名君として活躍しました。 相馬野馬追も、軍事訓練に端を発する祭礼ですが、 平和の世にあっては、多くの人々を愉しませる 祭の一つとして認知されています。 世の情勢によって、 人や物事の有り様は変化します。 城娘だって、戦いのない世であれば、 今とは異なる魅力を放つのかもしれないと思いませんか？
戦ってこそ城娘だ！	ああ、そう思うよ。
そういう考えも、間違いではありませんね。	殿と想いを共有できて、私は幸せです！
いずれにせよ、太平の世を 取り戻すまでは戦うしかありません！ さあ、殿も一緒に特訓しましょう！ それでは、北極星にむかって走り込みです！

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